一対一の対話が重要な時代変化への新しいコミュニケーションの提示。 健康促進によるタバコ部屋でのコミュニケーションの低下、若い世代の飲み会不参加にのるコミュニケーションの低下、働き方改革による業務の効率化によるコミュニケーションの低下が進んで…
USJをV字回復させたマーケティングの責任者が語るフレームワークと具体例。 USJをV字回復させた際に著者が実際に用いたフレームワークを具体的なエピソードとともにマーケティング素人でもわかるように記載されている。 その内、目的、戦略、戦術の順で考え…
コミュ障引きこもりの33歳が一念発起し、ナンパを通じて成長していく著者の体験を基にしたお話。 最初は声をかけるのにも躊躇して何もできなかったり、そんな心情が細かく書かれていて自分がナンパしているかのようにドキドキします(笑) ナンパあるあるも書…
胸に刺さる格言集。 電通史上最年少でエグゼクティブクリエーティブディレクターになった著者が、仕事をしてきたなかで書き留めてきた言葉を見開き1ページで格言的に紹介している本です。 どこからでも、気になったところだけでも読めるのでさくさく読めます…
USJがディズニーの入場者数を超えた裏側の話。 数学が苦手な人向けに数式の話は最低限にしていて、マーケティングをどのように実施して成功へと導いたかを細かく記載している。 特に響いたのがプレファレンス(好意度)を伸ばすことが、戦略として重要であるが…
スタンフォードでの睡眠の研究に関して、一般人向けにわかりやすくアレンジしたもの。 よい睡眠をとるためにはどうしたらよいかを研究結果に基づいて書かれている。 睡眠とお酒やスマホの話は割と有名だと思うが、睡眠と体温の関係については個人的には真新…
スマホ時代の新しいお金の考え方。 何かと話題になっている西野さんのお金に関する考え方が書かれている。 西野さんがこの本で終始言っていて実施していることは、常識やルールを疑うということだ。 インターネットができて、スマホが普及した今、常識やルー…
東大出身で刑務所に入ったことのある2人が刑務所生活について対談形式で述べられている。 たいていの人は入ったことのない刑務所での生活をざっくばらんに語っています。 苦しい生活であったにもかかわらず、高校時代の思い出を振り返るかのような感じで語…
レアキャラにならないと生き残れない時代の道しるべ。 これからの時代、二極化が進んでいく世界に突入し、格差が広がっていく。つまり、一万人に一人のスーパーエリートが活躍していき、その他大多数の人は中国やインドの安くて優秀な人材に淘汰され、仕事が…
未来食堂の経営者、小林せかいさんの2作目です。 変わった食堂を経営している小林さんがこの食堂を詳しく解説している本です。 50分お店を手伝うとご飯が1食無料になる「まかない」、まかないでの1食無料券を他人のために寄付して利用して貰える「ただめし」…
最近日経新聞でも紹介されていた未来食堂を経営している小林さんの本です。 未来食堂とは、他にはないかなり特徴的な食堂で、その実現に向けて取り組んだこと、取り組んでいることを具体的に説明してくれています。 メニューが日替わり一種類のみであったり…
本の厚さは薄いですが内容は深くて考えさせられます。 この本のタイトルにもなっているチーズはここではその人にとって大切なものを意味しています。 その大切なものをめぐってどのように考え、行動するのかを4人(2人の小人と2匹のネズミ)の対比で描いていま…
AIが発達してきており、大多数の人の仕事が無くなる世の中は遠くないと言われている。 逆に、昔では考えられなかったユーチューバーやブロガーといった新しい仕事も増えている。 アップルがiphoneを発売し、スマホが身近になった今だからこそ、様々な情報が…
日本のメガバンク三行の比較を様々な切り口で紹介している本です。 コンパクトなサイズでありながらトピックは様々であり、読みたいところを読むだけでもよいかと思います。 正直、銀行の違いはあまりないと思っていましたが意外と個性は違うんだなというの…
何かをやりとげたい、やめたいと思っても途中で挫折してしますことがよくあるかと思います。 例えば、ダイエット、ジョギング、禁煙などです。 こうしたことをやりとげるために何をしたらよいのかを分かりやすく図解で説明し、具体的な考え方、取り組み方を…
普段はとある銀行のIT部門の人にしか会わないので、この本にかいてあるような感じのバリバリの銀行マンという人にはあまり会ったこともなく、知り合いもこんな雰囲気だったっけ?という感じでしたので、一概には言えないかも。 ドラマの花崎舞や半沢直樹とか…
朝晩30分でいいから好きなことを始めろ。 特にサラリーマンは勝手に毎月給料がもらえるので、給料をもらってスキルを身に付けられる環境にあると。 サラリーマンだとあまり意識してなかったけど、企業は研修とかでお金を使って教育を受けさせてくれるし、た…
すべての悩みは対人関係の悩みである。これは割と府に落ちました。他人との比較によって優劣がつくので、○○ができるとか、できないというのも他人がいなければ起こらない悩みだし、○○が苦手というものもないからです。私は他人よりも文章を書くのが苦手だと…
ちょっと期待はずれの本でした。一つ一つは良いことを書いてあるけど、繋がりがあまりないので、あまり心に残りませんでした。割と一貫性があって薄い本の方がすらすらと読みやすく、心に残りやすいのでそういう本を最近は選ぶようにはしていますが、この本…
前から気にはなっていたのですが、買っていなかったので買いました。まだ、最初のところしか読んでいませんが、備忘録的に。対話方式で青年と先生の会話でストーリーが進んでいく本です。二人の会話を読んでいくのですらすらと読みやすいですね。最近割と色…
気づけばもう7月で、七夕ですね。まだまだ梅雨で雨模様ですが、織姫と彦星は会えるのかな?今一番叶えたいことは、時間が欲しい!自由にできる時間を増やしたい!でも、あまり本気じゃないから下火。。どうしたら本気になれるの?
前作はITILの全体をまんべんなく紹介していましたが、今回は4つだけ取り上げた話になっています。新米主任が業務で起こるトラブルをITILの考え方を用いて解決していきます。こちらでとりあげている4つは通常業務でも使いやすいものなので取り上げているのか…
この本では伝えるための方法や型を紹介しつつ、例題があり、こういうふうに変えると伝わりやすいというのが分かりやすく書かれています。「伝え方が9割」では、短文での引き付け方がメインでしたが、こちらはある程度の長さの文章での書き方も書かれています…
ソフトボール日本代表とアメリカ代表の試合を観てきました。ソフトボールって外野が野球よりけっこう狭いんですね。。外野席だとかなり選手との距離が遠かったです。内野席はほとんど埋まっていたように見えましたが、外野席はがらがらでしたー。距離が遠い…
この本では、ITILというある種のツールを使って日常で起こりうるトラブルをストーリー仕立てで解決していくお話です。ITILとは、ITの運用をどのようにしたら上手くいったかという事例をかき集めて共通点をまとめたベストプラクティクス集として、知られてい…
仕事はエンターテイメントであるべきという言葉にすごく堀江氏の考え方が凝縮されているなぁと感じました。今の世の中は遊びでビジネスになるというのがけっこう衝撃的でした。確かにユーチューバーだったり、キャラ弁だったり、好きなことをやってもうけて…
12ものビジネスモデルを紹介しており、17の企業のビジネスモデルを紹介しています。よく知るGoogleやアップル、line、アマゾンやスーパーホテルなどの企業のビジネスモデルの紹介が面白かったです。よく知るビジネスモデルからあまり知らないビジネスモデル…
前日の伝え方が9割の続編です。こちらは前回のものから更に3つの技術が追加されています。また、具体事例が多く、読んでいるうちに自然とこの伝え方ができるような思考になってきます。この伝え方を毎日訓練して、他人に響く伝え方をマスターしたいなと思い…
伝え方って学ぶことがあるだろうか?ほとんどの人はないと思います。でも、物を売りたいときや、説得したいときなど、伝えることの重要さは日々痛感なすることが多いのではないかと思います。もっと早く出会っていれば良かった。もっと早く読んで伝え方をレ…
お題「ひとりの時間の過ごし方」 カフェで本を読むのが好きですね。 好きな時間は本屋で面白い本がないかどうかを探すのと買った本をカフェで読むことです。 ゆったりと過ごすこの時間が至福の時ですね。