本のソムリエによる本の紹介ブログ

自称本のソムリエが本を読んだ感想を投稿します。

堀江貴文という生き方を読んで

堀江貴文責任編集 堀江貴文という生き方 (別冊宝島 2444)

仕事はエンターテイメントであるべき

という言葉にすごく堀江氏の考え方が凝縮されているなぁと感じました。


今の世の中は遊びでビジネスになるというのがけっこう衝撃的でした。

確かにユーチューバーだったり、キャラ弁だったり、好きなことをやってもうけている人が多くなったのかなぁと思いました。


誰でも発信できる世の中になったためですが、同時に発信するための技術、スキルが重要な時代になったのかなと思います。


動画だったら編集して面白くする技術やスキル、広めるためのつながりだったり、Twitterとかで繋がるためにもやっぱり発信力が重要になってきていると思います。

逆に発信力があれば誰でも稼げるしビジネスをやっていけるのではないか。


そんなことを考えさせられた雑誌でした。