好きなことで起業するを読んで
朝晩30分でいいから好きなことを始めろ。
特にサラリーマンは勝手に毎月給料がもらえるので、給料をもらってスキルを身に付けられる環境にあると。
サラリーマンだとあまり意識してなかったけど、企業は研修とかでお金を使って教育を受けさせてくれるし、たくさんのことを勉強させてもらっている。
例えば、メールの出し方、資料の作り方などはどこでも使えるスキルだし、起業に直接使わないにしても間接的に役に立つものばかりだ。
サラリーマンだからこそ会社にいない時間は自由に時間を使えるし、好きなことに取り組んで、発信していくことが大事だと述べている。
経営者は逆に休みもなく仕事のことを考えないといけないから時間がないというのは言われてみるとそうだなと。
電車の通勤時間とかでこつこつやれそうな好きなことで発信してみてダメなら他のことを試せばいい。
何度でも取り組めるし、方向転換出来るのが会社員の強みだが、危機感がないけら継続することが難しい。
続けるための工夫と好きなことを上手く結びつけることが大事だと改めて感じた本でした。