究極の男磨き道 ナンパを読んで
コミュ障引きこもりの33歳が一念発起し、ナンパを通じて成長していく著者の体験を基にしたお話。
最初は声をかけるのにも躊躇して何もできなかったり、そんな心情が細かく書かれていて自分がナンパしているかのようにドキドキします(笑)
ナンパあるあるも書かれていて、最初の飲食店に連れていくところまではかっこよく決めれるけど、そこから普通の会話がちゃんと進めないナンパ師は結構いるというのが衝撃的でした。
番号ゲットしてお店に連れていくことに特化してトレーニングしているから普通の雑談ができないとのこと。
普通の雑談とキャッチのテクニックは違う模様。
ナンパ初級者から中級者になりかけくらいのいいところで話が終わっていて、もっと続きが読みたい!と思わせる本でした。